【セミナー】医療法人の承継・解散

• 日時：2024年8月24日（土）　14時30分～17時00分
• 主催：兵庫県保険医協会
• 講師：松田 力（松田力税理士・社会保険労務士事務所）
• 場所：兵庫県保険医協会・6階会議室＋Zoom

診療所を医療法人で経営する場合、いずれは継承または解散の時期がやってきます。

医療法人については、出資持分の定めのある医療法人（経過措置型医療法人）と出資持分の定めのない医療法人（基金拠出型医療法人）の2つがあり、どちらの医療法人で経営をしているかにより、継承・解散の対応が異なります。

継承をする場合でも、親族内継承、親族外継承、M＆Aなど、少なくとも3つのパターンが考えられます。

継承であれ解散であれ、対応方法により大きく税金が変わります。

今回は、医療法人制度の概要と、継承・解散を行う際の税金関係について解説をさせていただきました。